訪問看護サービス（CoCoA看護ステーション）

『CoCoA看護ステーション』は、札幌市を中心に精神科に特化した訪問看護サービスを展開しています。病気や障がいにより「生活のしづらさ」を抱える方に対し、病状悪化の早期発見や、服薬支援、医療機関や行政との連携をとりながら、総合的にサポートしています。

生活支援・自立支援

利用者様が自分らしく自立した生活を送っていけるようにサポートいたします。『日々の過ごし方』かた『行基との付き合い方』にいたるまで、一緒に考えながら利用者様のQOL向上を支援します。

服薬管理・病気の悪化予防

訪問時のコミュニケーションや生活状況の観察により、病状の変化を察知。医療機関と連携を行なった支援を実施します。また、日々の服薬管理・支援も行ないます。

各機関との連携

状況に応じて、「主治医」や「関係機関」への連絡・相談。また、ご家族様からの相談に対する助言や援助も行ないます。

企業間連携により、幅広いサービスを提供

CoCoA看護ステーションでは「精神科に特化した訪問看護事業」を主に手掛けておりますが、企業間の連携によりさらに幅広いサービスを提供。これにより、ワンストップで幅広い看護サービス提供が実現でき、利用者様の利便性向上につなげています。

居住支援法人との連携

『居住支援法人 株式会社スタート様』との連携により、同社物件に居住している方に対し「看護サービス」「配食サービス」を提供しています。

他の訪問看護事業者との連携

『株式会社Nursing Innovation様』との提携により、利用者様それぞれのニーズに合わせた看護サービスを提供しています。当社（CoCoA看護ステーション）では、主に65歳未満で精神科領域の看護を必要とされる方を主に対象としておりますが、該当しない方（65歳以上の方、身体障害をお持ちの方など）でも、トータルに支援することが可能です。

幅広いニーズにお応えしていくために――

在宅での看護は、医師が同席しないことから、”利用者様一人ひとりの病状やニーズを明確に把握”したうえで、看護サービスを提供することが求められます。ご家族様と離れて住まわれているケースも多いため、利用者様ご本人はもちろん、ご家族様とのコミュニケーションも重要となってきます。

そんななか、当社では企業間連携を効果的に活用し、利用者様・ご家族様に寄り添った看護を提供しています。

「当社ができることだけ」に注力するのではなく、『先々求められること』や『潜在的なニーズ・要望』にも目を向けることで、ご本人様・ご家族様のQOL（クオリティ・オブ・ライフ）が、向上すると考えています。

事業所概要